「レ・ミゼラブル」 [ ┣ 観劇記録]
2011年5月31日 18:15~
子供をだんなくんに頼んで観てきました。一番の感想は
アキラちゃんは司教さまだけなの~!?
レーグルもやると思ってた~
です。
宿屋のシーンでレーグルが演じる客が違っていたので、あれれって思ったんだけど。
本当に司教さまのあのシーンだけ、なんですね。
カーテンコールでは(夜公演でガブローシュがいないせい?)アンジョルラス岡さんと一緒に登場しました。あそこで司教の衣装姿ってないことだよな~
アキラちゃんのレーグルでの学生たち、楽しみにしてたのになぁ~。なんで~?残念だ。
今回の公演はこれが最初で最後。通常公演は観れないことに。
禅ちゃんのマリウス。神田沙也加とのコンビが違和感なかったのは、禅ちゃんががんばったからか?プログラムの写真、禅ちゃんのマリウスより岡さんのアンジョルラスの方が老けて見えるのは私だけだろうか・・・?
10年以上見続けた「レ・ミゼラブル」。次の公演からは演出が変わるので、オリジナル版は最後の公演になるそうですが・・・。それなら、カブローシュの最後のセリフとか前の方がよかったとか、色々細々と変更になっていた部分を昔に戻して欲しかった・・・とかはやっぱり無理なんだろうなぁ。
次はどんな演出になってるんだろう?それはそれで楽しみなんだけど。
すごい、すごい楽しみにしていたのに。
前に座ったカップルが途中何度も体を寄せ合うので視界が遮られ、あまり集中できませんでした(>_<)それに苦情を言えない小心者の私・・・。
岡さんですが・・・。すごい久々です。アンジョルラス、あと何度観ることが出来るだろう?新演出になったらもう無理かな?
給仕はノリノリでした。お金拾ってポケットに入れていたし。
グランテールとの関係はすごいあっさりでした。今日(今回)はこんな感じなのか~と思いながら見てました。
石飛さんのグランテール。いいですね~。
もし、他の役を演じるようなスペシャルがあればぜひ!マダム・テナルディエをやってもらいたいです(^-^)
あっという間に終わってしまいました。あう、もっと観たかったなぁ。
『エリザベート』 [ ┣ 観劇記録]
8月14日 昼
エリザベート 瀬奈じゅん
トート 山口祐一郎
ゾフィー 杜けあき
ルドルフ 田代万里生
体調が悪くなる可能性を考えて通路際のチケットを取って観に行きましたが・・・。
覚悟してしてましたが、観えずらかったです。1つ前の席の人でセンター部分が見えない(>_<)
なのであまり集中して観た感じがしなかったです・・・。
エリザベートのあさこですが・・・。前半の若い頃よりある程度年齢を重ねた頃の方がのびのびとしていたような気がします。
フランツ禅ちゃんの「あなたがそばにいれば」では泣きそうでした。
本当にフランツはそばにいてくれるだけで幸せだと思えたんだろう・・・。でもシシィは違う。もうこの時点で違ってしまっているんだよね、この二人・・・。
ゾフィーさま。杜けあき。ちょっと歌いずらそうでした。キャラクター的には似合っていると思うんだけどなぁ。
あと2回、観に行きます。次はもっと集中出来るといいなぁ。
『SHOW-WA-SHOW』 [ ┣ 観劇記録]
久々のタナボタです。昭和を謡う「SHOW-WA-SHOW」。
始まったとたん、おなかのベイビちゃんがグルングルン動き始めてびっくり。それまで大人しかったのに。音にびっくりしたのか?雰囲気なのか?暫く動いてから大人しくなりました。その後は曲のカンジに関係なく(笑)動いてたりしました。胎教になったのか?
昭和を謡うってことですが、30代の私的にはヒットする曲はなかったです。若い子にはわからない曲ばかりだったのでは?それはそれで楽しいのでいいのですが。もう少し昭和最後の頃の曲があってもよかったのはないかなぁ・・・と。
最近の岡さんのお気にいりは和音美桜ちゃんですか?共演多いですよね。
私は宝塚時代から好きだけど。相変わらずかわいいですv
光枝さん、いいんですかね?あんなカッコしてしまって(笑)
きっと本人は楽しいんだろうけど。
私的には岡さんとアキラちゃんの赤ちゃん姿がまた見れてうれしかったです(笑)あの衣装がまた登場したってことは過去の衣装は残っているってことなんでしょうか?
女装もあり、歌もたっぷりで楽しめる舞台でした。
でも、せっかくタナボタなのでオリジナルのミュージカルもそろそろやって欲しいなぁ。
ダウンタウン・フォーリーズ VOL.7 [ ┣ 観劇記録]
玉野さんが出演しないとは思いませんでした。
私はマリアートの友の会の会員でいつもそこでチケットを取っていたんです。
今回はお知らせが遅いなぁと思っていたら、玉野さんは出演しなかったのでお知らせがこなかった。今年に入って「ウーマンインホワイト」を見に行ったときにチラシを見つけて公演を知りました。そのあとにチケットを買ったので今回は一番後ろの席でした。広い会場ではないので見にくいってことはないんだけど。
今回は女3人、男1人。やはり平澤さんは押され気味?な感じでした(^_^メ)新キャラのガリレオ研究室はなかなか似合っていた。
着替えのための時間稼ぎをネタにしすぎかなぁ。もうちょっと押さえても(なくてもいい)いいと思うな。
タータンの美香さんはどうしてあんなに似合うのだろうか?ってくらい似合ってる。
宝塚風レヴューもあり。でもどうせならタータン男役で島田歌穂に娘役で出てきて欲しいなぁ。似合いそうな気がするんだけど。
今回は新しいキャラとか出てきてやっぱり楽しい舞台だった。
『相棒 宝塚歌劇団 花組』 [ ┣ 観劇記録]
え~、観劇後、だいぶ経ってしまったのだけれど。
劇場、雰囲気がいつもと違った気がします。スーツ姿の男性とか、でかいリュック背負った男性とか・・・。普段あまり見ないカンジの男性の姿がチラホラとありました。
テレビで放送中なので、チケットのプレゼントとかないのかしら?と思っていたのですが(CMとか)、録画を見た限りまったくなかったようです(^_^メ)
まぁ、おもしろかったです。はい。
ドラマのキャラクターを丸々世襲してしまうのか?それとも宝塚としてまったくのオリジナルなキャラクターで行くのか?かなり、丸々世襲に近かったように思います。
それがいいことなのか?よくないのか?私には判断出来ないけど。
ドラマの「相棒」のファンでもある私はそれないに楽しめました。何気に猫背な米沢さん(華形 ひかる)とか、あー、なんか本当伊丹さんだぁ、な真野 すがたとか。
女の子3人のパジャマパーティに参加しちゃう角田さんとか。未涼 亜希の角田さんならアリな気がしたし。
DVDは出るのかしら?CSでも放送してくれるかしら?
出来るなら、テレ朝で放送して欲しいわ。
『ウーマン・イン・ホワイト』 [ ┣ 観劇記録]
『ウーマン・イン・ホワイト』 1月16日 マチネ
マリアン:笹本玲奈
ウォルター:田代万里生
ローラ:大和田美帆
フォスコ伯爵:岡幸二郎
アン・キャスリック:和音美桜
パーシヴァル:パク・トンハ
話的な突っ込みをしたいですが・・・。やめておきます。
婚約者がいるのにローラがウォルターに責められないのが不思議です。
黙っていたローラより告げたマリアンが責められるような流れなのが、納得できなかったり。
歌がかっこいいです。笹本玲奈ちゃん(もう「ちゃん」な年齢じゃないけど)、歌声力強くてステキです。娘3人、マリアン、ローラ、アンとみんな歌声ステキだった(^-^)
岡さんのファスコ伯爵、変な人だけど。ちょっといい人だったのかしら?
出番的にはちょっと少ないかもしれないけど、ソロもあって満足。
あさこラストディ [ ┣ 観劇記録]
え~、あさこのラストディ。
ライブ中継のチケットが取れたので、初めて!行ってきました。
私的にCSでの放送を大画面で見る!!みたいな感覚だったのですが・・・。
なぜか拍手。とか。手拍子とか。に少々びっくりしつつ、最後は自分も拍手してました(^_^メ)
大きな画面で見るあさこもかっこよかった。
ショー終了からノンストップなんですね。休憩が入るのか?と思っていたのですが、組長のお話がつなぎになって休憩なし。
あさこ自身がさわかな状態で涙なかったので、私も泣くことはなかったけど、周りはすすり泣き。組長さんは涙してましたね。きりやんは我慢してるってカンジでも泣いてはいなかった。
実際の劇場での見え方とはやっぱり違うけど、それはそれで楽しかった。劇場では見ずらい部分もよく見えたし。反面映ってなくて、う~ってとこもあったけど。
サヨナラみたいなときくらいはこんなのもいいかなって思います。
少しでも多くの人にこの瞬間の感動を。
『外伝ベルサイユのばら アンドレ編/EXCITER!!』 [ ┣ 観劇記録]
「外伝ベルサイユのばら アンドレ編」
前知識まったくなし、状態でした。外伝もジェローデル編をCSで見ただけでアラン編もベルナール編も見てません。
いやはや・・・。どうしようもないくらい・・・。ステキなダメダメ作品というか・・・。
アンドレの話はもう本編で完結しているじゃん・・・。それをわざわざ・・って感じもするし、相手の娘役が思われ人ではのもイケてないと思う。
それと役の少なさも本公演向きではないと。だってさぁ、連日のように休演者のお知らせが出ていても代役はいなくても済んでしまうでしょ?いくら下級生だとはいえ・・・。そんな舞台もいかがなものかと・・・。
物語的に突っ込みたいところがたくさん。
え~、詳しく覚えていなかったのでウィキペディアで調べました。
アンドレ8才で両親を亡くしてばあやに引き取られてます。ってことはマリーズの年齢も同じくらい。死んだときは34才。マリーズだっていい年のハズ・・。
ブイエ将軍の養女になって2年でアンドレと再会している。
そのくらいの年齢なら養女ってより後妻の方がしっくりしそうなんだけど・・・。
年齢はおくとして、マリーズなかなかかわいい女の子として描かれている。しかし、アンドレと再会して、まぁ取引見たいなことを言ってしまうのもいいとしよう。
しかし、あの段階でブイエ将軍を「おとうさま」と呼ぶか!?すごいヤな女に思えるのは私だけか?
2番手のハズの壮一帆演じるアランの出番の遅いこと。開始45分は出番がない
アンドレは衛兵隊の隊員ではなくあくまでオスカルの従僕のようなのだが、それなのにまるで隊員のように一緒にパリへと話している。アランが連れて行こうが、行くまいが、オスカルの従僕なら関係あるまい。他の隊員との友情とか・・・が芽生えるとは思えない状況なんだけど・・・。
アンドレ編なら・・せめて原作と同じようにオスカルをかばって死んで欲しかったなぁ。オスカルはばあやのセリフで殺されてるし
ひとつ気になるのはブイエ将軍にオスカルの配置換えをアンドレが頼みに行くという流れ。いくらばあちゃんに頼まれたとはいえ、ブイエ将軍がアンドレに言ったセリフそのままばあちゃんに言うべきでしょう、本来。オスカルを一番にわかっているのがアンドレのハズなのに。
グチばかりになりそうなので終了。
『太王四神記 Ⅱ』 [ ┣ 観劇記録]
礼音、お披露目です。
花組の「太王四神記」も見ましたが、違っていたのはわかったけど、短くなった感じはしなかったなぁ。切られたエピソードはわかるけど、追加されたのはわからなかった(^_^メ)
近年、まれな若いトップな二人。これが初々しくて私的にはいい感じです。経験を重ねたどっしりしたトップもいいけど、若さあふれるのもいいものですわ。
花組のキハ、彩音ちゃんはどうも娘役ってより女役っぽいキハだった。お披露目でそんな役なの~、かわいい方がいいよ~って思っていたのですが、ねねちゃんのキハはそんなマダムちっくなキハではなかった。かわいかった~。
残念ながら、一樹千尋が休演だった(-_-)。恐るべしインフルエンザ。
大劇場でも出演が危ぶまれた、ヨン・ホゲ凰稀 かなめ。やっぱりかっこいいわぁ。
そして、ちょっと気になったのはチョロ真風 涼帆。この子、フェアリーズの子か!?最近、若い子にはとんと疎い私。珍しく、フェアリーズだと気が付きました(他のフェアリーズは見てもわからなカモ( 一一))しかも、新公主演なんですね~。これからもチェックしなきゃ。
新生星組。なかなかいい滑り出しなのではないかな~
ダンス オブ ヴァンパイア [ ┣ 観劇記録]
サラ:知念里奈
アルフレート:泉見洋平
散々悩んでe+でチケット取ってみました。だんなさんに山祐を見せたくて(笑)。
なかなか気に入ってくれたみたいです(^-^)
やっぱり山祐はかっこいいですマント姿にうっとりです。ただ、マントなしの場面(舞踏会)はちょっとイマイチ。
初演と演者が変わったのは
ジャガール:安崎求
マグダ:シルビア グラフ
教授:石川禅
が大きいところでしょうか。Wキャストは両方前回とは違うバージョンで観れました。
私のイメージとして泉見洋平くんはかわいこキャラで、アルフレートにぴったりでした。ダメダメな感じが似合ってました・・・って誉めてますよ(^_^メ)
最初は教授の禅ちゃん無理して声出してそうな気がしてました。が、話が進むうちに違和感がなくなりました。
全体的に迫力あって、ソコソコ笑えて楽しい舞台vです。